石垣島のサクランボで果実酒作り~

石垣島のサクランボで果実酒

石垣島のサクランボ

石垣島を楽しむ!
今回は、石垣島のサクランボで果実酒作りの紹介~。

石垣島の桜は、1~2月頃に満開になり見頃を迎えます。
石垣島の桜は「カンヒサクラ」という種類で、美しい桃色の花を咲かせ、新春の訪れを楽しませてくれます。

見るのも楽しい桜ですが、もう一つ楽しみがあるんですよ!
それは、桜が散った後の3月末頃から実をつけるサクランボ!
(普段食べているサクランボとは種類が違いますが、これもサクランボなんですよ~。)

sakuranbo

食べるにはちょっと酸っぱいんですが、果実酒にすると美味しいんですよ~。

用意するのはこちら!
・収穫したさくらんぼ  ・島の泡盛  ・氷砂糖 

sakuranbosyu3

カンヒサクラの木になっているサクランボを収穫して、自分が好きな島の泡盛と氷砂糖をいれて半年ほどまちます。

sakuranbosyu2

半年後、蓋を開ければ甘い香りがする石垣島さくらんぼ酒のできあがり~。

チェリー酒

色もついて。ブランデーみたいな感じで美味いんですよ~!

ただ一つ難点が・・・。
写真の漬けている量をみてもわかるように、サクランボがあまり多く採れないんですよね。
実をつけない木が多かったりで。

量をあつめようとおもったら結構大変。
なのでいつも2~3杯分ぐらい漬けて楽しんでいます。
我が家は1年近くじっくりと漬けて、桜の時期に贅沢な味わいを楽しむ感じかな。

3~4月頃に楽しみたい石垣島のサクランボで果実酒作り。
さくらんぼを見つけたら作ってみよう~。

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